ひとり映画あるある
こんにちは。
ひとりあるあるシリーズ第2弾として、今回は映画を挙げてみます。
外食に比べると、上映中は暗くなり人目が気にならない分ハードルが低いのではないでしょうか。
ひとり初心者にもおすすめですYO!!
そんな中でも今回も自虐的あるある、いってみましょう。
ドリンクやスナックを買うが・・・
映画の楽しみの一つが、映画のおとも、ドリンク&フード!
最近は様々な珍しい&おいしいフードなどもあり、上映前に買ってホクホクテンション上がります。
が、席に座ると他にやることもなく、買ったドリンク&フードをもぐもぐもぐもぐ(´~`)
もぐもぐもぐもぐ(´~`)
…
気づいたら本編始まる前に全部食べてしまったー!ということがあります。
おかげで本編は集中して観ることができるのですが、その間にまたお腹が空いてお腹がグーグー鳴り出すことも。
予告編で…
上映時間が近づくと映画の予告編や(たまにローカルな)CMの上映が始まり、映画へのわくわく感を高めてくれるわけですが、予告編というものは大変凝った作りになっているもので、「あれ?本編かな?」というような臨場感のあるものばかり。
そんな予告編を何本も見続けていると、
「あれ?この部屋って本当に自分の見たい映画の部屋なんだよな???」
と妙~~に不安になります。
部屋の番号ちゃんと確認して入ったっけ?
そもそもスタッフの人私のチケットちゃんと確認して案内してくれてたっけ?(人のせい)
予告編のジャンルが目当ての映画と程遠いほど、不安はでかくなります。。
多くの場合は杞憂に終わるのですが、本編を観る前からスリルを味わい変な汗をかきます。
心置きなく…
ひとり映画の気楽さは、同行者のことを気にしなくて良い点にあるといえましょう。
同行者がいると、ちゃんと楽しめているかな?と相手を気にかけたり、逆に自分の感情を無意識に抑えてしまったりもします。
それはそれでよいものかもしれませんが、ひとりだと
THE泣き放題、笑い放題。
一旦スイッチが入るともう感情大放出です。
バスタオル要るんじゃないか?と思われるぐらい泣き崩れるもよし。
徹底的に映画の世界に耽り、感情移入し、笑い、泣き、完全燃焼することができます。
(近隣の席には配慮しつつw)
筆者も、平日の昼間のガラガラな映画館である映画を観てそれはそれは泣きまくりました。
他にも同じように泣きまくっている同志(?)の方がいらっしゃいました。
なお、残念ながら期待外れでつまらなかった場合・・・あとはわかるな?
endless sleep...
独特の余韻
映画と一口に言っても、作品により様々な感想がわきおこることでしょう。
心置きなく思いっきり楽しみ、泣き&笑いしまくれたのならば、この上ない余韻に包まれるでしょうし、そうでなければ「あれはなんだったんだ・・・」と狐につままれたような気持ちになることもあります。
ちなみに筆者は「なぜあのタイミングで終わったんだ・・・???」となる映画に出会うことが結構あります。
同行者、即ち感想を分かち合う相手がいない分、自分だけの不思議な余韻(あえてモヤモヤとは言わないっ!)を感じることができます。
(そして、帰宅後狂ったようにネットの口コミを見たり)
今や映画は自宅でいくらでも観られる時代。
そんな中、わざわざ映画館へ赴き、安くはないお金を払い、でっかいスクリーン&すごい映像・音響(語彙力ww)で映画を味わうというのは結構な特別感のあることといえるでしょう。
そんなスペシャルな時間が、皆様にとってpricelessなものになることを願います。